service
SES事業
System Engineering Service
SES
ICTエンジニアを必要としている企業や、プロジェクト現場に対して、最適なエンジニアをマッチングし技術支援サービスを提供します。 当社では事前にエンジニアの希望をヒアリングし、一緒に将来のキャリア計画を立てます。 そのうえで、ロードマップに沿った案件をピックアップし、そこからエンジニア自身で案件を選択する方針を取っており、希望とのアンマッチが起こらないようにしております。


当社の考え方
corporate culture
SESは派遣するエンジニアの人数で売上が変わるため、人をかき集めて現場にエンジニアを送り込む会社が多い傾向にあります。しかし、こうした体制はエンジニアに対するサポートが手薄になってしまうため、当社では行っていません。きちんとサポートできる範囲の規模でマネジメントできることを大切にしています。
基本的にはリモート案件を当社が獲得しアサインしていくため、出社の必要は極力無いように調整を行っております。また、ライフワークバランスを取れるよう、仕事の合間に抜けられるようお客様と交渉する、保育園の利用日の補助を出すなど、子育てがしやすい環境や制度を取り入れていきます。
当社の特徴
POINT
合同会社ウィステリアでは、エンジニアのことを第一に考えた各種制度を設けており、今後も拡充していきます。
単価連動型給与制度(正社員)
「単価連動型給与制度」とは、お客様との契約単価に連動して、本人給与が変動していく給与体系となっています。
最近では、高還元SES企業が増えてきて、還元率70%~80%台という数字もよく見られるようになってきました。
ウィステリアでも「単価連動型給与制度」を採用しております。
当社では社員への給与還元率を「65%」としております。これだけを見ると低いんじゃないか?と思われる方もいるかもしれません。
ただ、SESにおける還元率は単純に比較できるものではありません。
どこまでの還元率に含めているかで還元率は大きく変動します。
その中で当社は「基本給+固定残業代(30時間分)」のみで「65%」としております。
マージン一律5万円(フリーランス(業務委託))
【多くの企業の場合】
フリーランスエンジニアに対しては、契約単価にマージン率を掛け合わせて報酬を支払企業がほとんどのため、いくら本人が頑張って単価を上げてもその分中抜きされる金額も増えていってしまい、単価を上げることへのモチベーションを維持できませんでした。
【当社の場合】
ウィステリアでは、フリーランスエンジニアからいただく手数料を「一律5万円」としており、どれだけ単価が上がっても5万円のままです。
つまり、本人が頑張って単価を上げれば上げるほど、どんどん自身の年収を上げることが可能になります!
案件選択制度
一般的に「案件選択制度」とは、エンジニア個人のスキルや経験とマッチした案件を、エンジニア自身が選べる制度のことを指します。
ウィステリアでは、スキル・経験のマッチだけではなく本人の「将来はこうなりたい!」「これをやってみたい!」などの「スキルアップ」や「スキルチェンジ」の要望にも対応していきます。
まず当社では入社時にエンジニアと面談を実施し個別のキャリアロードマップを作成しています。
その最終的な目標に向かって定期的な面談を実施し、それを実現できる案件をエンジニア提案し選択いただきます。